プロテインを飲む時、振っても振ってもダマになったり、味が甘すぎてオエっとなったり、味があまり好きでないから、息を止めて一気飲みをしている、なんて方も多いかと思います。
筆者も筋トレ歴6年目でいろいろなプロテインを試してきましたが、自分に合ったプロテインを探すまでには時間がかかりました。(今はレイズに安定していますが、たまに浮気します笑)
もはや好みの領域ではあるプロテイン選び問題ですが、今回はまずいと感じないプロテインは何なのかを私なりに考えてみました。
とりあえず、プロテインをまずいと感じる原因を考えてみる
1.ダマになって飲んだ時に心地悪い
まず、どんなプロテインがまずくなるかを考えてみると、第一に溶け切らずにダマになってしまう。ということが挙げられます。
ダマになるプロテインを飲んでるときって、ダマを口の中で噛む作業がいかにもアホらしくて、何をしているんだろう…ってなりませんか?
そこで、ダマになるかならないかは自分の中で、プロテインを美味しく飲むために欠かせない点だと感じました。
2.甘すぎないか?味はくどくないか?
例えばマイプロテインのストロベリー味、あれものすっごく甘いんですよね。
甘いのが好き!という人もいると思うし、私も甘いのは好きなのですが、どうしても人工的な甘さで耐えられない、という人も多いかもしれません。
もちろん、プロテイン自体人工的なものなので仕方がないのですが、そんな中でも甘すぎないちょうどいいプロテインが飲みやすいプロテインではないでしょうか。
3.味そのものにレパートリーがあるか
例えば、もし仮にザバスの一つの種類がおいしいと感じたとして、プロテインは長期的に飲み続けるもの。
いつかは味変したくなるときが必ず来るかと思います。
その点、エクスプロージョンのプロテインなんかは20種類も用意されてるので、いつでも乗り換えがしやすいのがメリットだと思います。
もちろん、ザバスのリッチショコラがずっと好きで飲み続ける、という人もいるのでしょうが、同じブランドでいろんな味が展開されているってのはなかなかに重要なことでございます。
まずいプロテインとはおさらば、味と継続の観点から比較してみる
Amazonレビュートップ6のプロテイン比較表
今回は国内メーカーの中かさらに、Amazonでレビュー件数が多い上位国内6メーカーを厳選しました。
国内メーカーを選んだのは、外国メーカーだと味がキツい点、平気でダマになる点、価格が安定しない(時価に加えて個人輸入から買うと割り増しされることもある)からです。
外国メーカーも素敵な商品はありますが、今回は国内メーカーを選びました。
筆者オススメは、REYSのぶどう味
プロテインを選ぶ際、味の好みは人それぞれですが、私がいろいろ試してきた中で、最も飲みやすくて継続できたのがREYSのぶどう味です。
ぶどう味は、甘さが程よく、後味がすっきりしているのが特徴。ほんとに甘すぎなくて感動しました。
プロテイン独特の粉っぽさが少なく、シェイクすればしっかり溶けるので、ダマにもなりにくいです。
「プロテインの味が苦手、、」という方には、まず試してほしいフレーバーです。
また、ぶどう味は水だけでなく、牛乳やヨーグルトと混ぜても相性抜群!
個人的には、せっかくのグレープ味はサッパリ飲みたいので、水で飲んでます!
プロテインの味で悩んでいる方は、ぜひ一度REYSのぶどう味を試してみてください。
❓ よくある質問(Q&A)
Q. プロテインを飲むと太りますか?
A. 適切に飲めば太りません。むしろ筋肉量が増え、代謝が上がり痩せやすくなります。
Q. どれくらいの量を飲めばいいですか?
A. 1日1〜2回、トレーニング後や朝食時に摂るのが効果的です。